円安の陰で

秀直です。

株価が４万円台を越えました。
その陰で円安は進み150円台。
さてこの世の中の動きをどう読み取っていけばいいのだろう。

バブル以来の株高とはいえ日本以外の先進国はすでにバブル期以降、自国の国力も同時に上がっていてこの株高にさほど驚きはない。
一方日本はGDPが下落し国力は下降し出生率の低下と共に子供は生みたくないという若者が55％と、こちらの方がよっぽど驚く事実だと感じるのは私だけなのだろうか。

30数年前ゆうちょの年利は10％だったことを鑑みると、今の状態はむしろ危険予報かもしれません。

金融の動きや社会情勢による株価は一言では語れませんので、自分達が置かれている環境の中で何が出来るか一緒に考えてみませんか？
そんなミーティングも時々開催しておりますので、聞いてみたいと思ったら遠慮なくお声かけください。

先日アメリカ、コスタリカから帰国した私達の目の前で見た現実を少しずつお話できたらと思ってます。