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抑えきれないほどの衝撃は人生そのものを支配する

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Cafe de Marを愛してくださる全ての皆様へ。

秀直です。
中米コスタリカへ通い始めてはや10年近くになりましたが、ここ3年ほどは世界の動きに習い飛行機に乗ることさえ自粛を余儀なくされていました。
しかし実際の世界の生の動きは日本の情報だけでは認知の格差が大きいのも事実であることを今ここに来て実感しているところです。

2022年1月26日
私達Cafe de Mar Crewは目的地コスタリカへ向かうべく成田を出発しました。
メキシコ、ヒューストンを経由し大事なサーフボードと荷物がミッシングするトラブルに見舞われながらも現地時間27日13時10分に無事コスタリカリベリア空港にランディングしました。

この記事は現地2月11日に書いています。
コスタリカ入りしてからの2週間は3年の空白を埋めるように現地の知人や新たな出会いに奔走、サーフィンに没頭して日本での1年分のパドル量を超える勢いで日々を過ごしておりましたのでリアルタイムでのご報告が出来ておらず大変恐縮しております。

北部グアナカステの知人が経営するラグジュアリーなレンタルバケーションから、今は中部プンタレナスはプラジャエルモサに拠点を移し生活しています。

一昨日ここエルモサから車を約6時間走らせ向かったのはパナマ国境まで目の前の南部マタパロ。
目指していた憧れの場所の一つだ。
幻の波を見るために、いや乗るために。
ここへ1泊のサーフトリップに出掛けてきました。

ここに足を運ぶ勇気のある日本人がこれまでにどれほどいたか、もしこの記事を読んでくださった方でお知り合いがいるならぜひともご紹介願いたいです。

プント・ヒメネスまでの道のりは容易なものの、ここからたった数キロの舗装されていない(というより舗装を拒否されている)道が4輪駆動のローギヤを変速させてもらえない。
スピードを上げようとするなら四方八方から飛び出る岩や石がタイヤを容赦なく阻もうと立ちはだかる。
深い森を抜けようとすればそこは両端から今にも現住人である動物たちが顔を出しそうな狭い一方通行だ。

海まではいったいあとどれくらいなのか誰も教えてくれない。

やっとの思いで宿まで辿り着きオーナーと軽い挨拶を交わした時には緊張と疲労と安堵の冷や汗が着ていたシャツを濡らしていた。
そこに到着したのは17時頃。

「乗るのか?乗らないのか?」そのオーナーは私達の勇気を試しているかのように聞いてきた。
ここまで来て誰が「乗らない」と答えるだろう。
por  supuesto ir! Vamonos!

疲れてようが日が暮れようが、こう答える以外に選択肢はない。
50pasos.
Que?
50pasos!
何と宿から幻の波の立つマタパロまで50歩だと!
嘘だろ。
Ve rapid!
その言葉を聞く前に私達はすでに歩を進めていた。

 

 

 

 

 

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