秀直です。
コスタリカリベリア空港で4人揃ったCafe de Marメンバーは長旅の疲れを残しながらも翌日から早速サーフ。
まずはコスタリカ北部最大のリゾート地でもあり、サーフィンスクールも盛んで常に盛り上がっているタマリンドへ。
この時期の北部の特徴でもあるストロングオフショアを受けながら4人は波を追い続けた。
初の海外であり、また初のコスタリカを初めて肌で感じているパンケーキマスターのアキラは終始タレ目になるほどの極楽サーフィンを満喫。
2度目のいくみは、何とか昨年よりも上達しようと腕が回らなくなるまでパドリングをし、すでに3度目を迎える直人はここの波の癖の感覚を取り戻しながらテイクオフを繰り返す。
当然のことながら日本人を見かかることはない。
だからこそ価値があるというものだ。
ゴーゴーと怒声を飛ばす私の声がいつものようにタマリンドビーチに響き渡り、ああまたあいつらかと優しく微笑むローカル達の顔がある。
何て心地よい瞬間だろう。
私の顔の黒さがローカルにまた少し近づいてきた。
あの場所へは明日トライだ。
コメント