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一時も忘れることのない感謝を届けたい繋がり

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秀直です

私達が実行した約2か月のコスタリカ、カリフォルニアの旅はいわゆる一般的な日本社会ではなかなか難しい行程だったかもしれない。
サラリーマンという金縛りは一番重くのしかかる問題だ。
しかし、気づかなくてはならないことがる。
それは出来るはずがない行けるはずがないというハナからの諦め、自分自身で「金縛りの呪文」を唱え持ってしまっているということを。
「現実と夢は違う」と思い込んでいる、もしくは思い込まされていることを。
思うこと憧れることは誰にも邪魔されず遠慮することもないはずなのに。
しかし日本社会の何故か重い空気感がそれを邪魔しているのかもしれない。

そんな厄介な空気感から解放され必要な時に必要なだけフレッシュなエアーを浴び、心に栄養を与えることが日常となる。
そんな生き方をしたいものだ。

人が集まれば様々な難しい問題も生まれてくるのだが、Cafe de Marを愛する全国各地に点在する深い絆で繋がれた仲間達は寛大だ。
夢や目標の形は異なるけれども、同じ方向を向いて歩んでいるその仲間達は今回の私達の計画を絶大な気持ちで賛同してくれた。
まるで自分の夢を托してくれたかのように。

アキラは愛知県から、そしてレイナは埼玉県から私達が不在の間Cafe de Marの留守番と運営を自ら申し出てくれた。
二人の人間性とその考え方、行動には本当に頭が下がる思いだ。

Cafe de Marのビジョンは私達の人生のビジョンそのもの。
自分達の行動そのものが、思いを形に変え社会に対して人に対して提案と貢献と感謝を恩返しする循環を生み出していく。
それが仲間達共通の強い思いだ。

二人は私達が不在の間、素晴らしい笑顔と人を敬う心を沢山届けてくれた。
そしてこちらがお願いしていないのにも関わらず自発的に提案や課題をまとめ上げ、それぞれがCafe de Marを舞台に貢献や影響の循環を考え記録に残してくれていたのだ。

素晴らしい!

この行動と思考こそが重い日本社会の空気感を気にすることなく、自らの道を切り開いていくべき精神なのではないか。

彼らには彼らの夢がある。
決して他人と社会に惑わされることのない強い気持ちも。

彼らは知っている。
「好きなだけサーフィンしてきてください!」の一言が多くの人に希望と勇気、冒険心を与えていることを。
そして与えた心は空気中を飛び交い社会全体を包んでいくことを。

彼らと繋がりたい!
と感じた方はぜひ遠慮なくご連絡ください。
責任をもってお繋ぎします。
素晴らしい人柄ですよ。

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